CentOS5.5から5.6にアップグレードするときの手順
火曜日, 4月 12th, 20115.5 より前の CentOS からアップグレードする場合の推奨手順
yum clean all yum update glibc\* yum update yum\* rpm\* pyth\* yum clean all yum update mkinitrd nash yum update selinux\* yum update shutdown -r now
森重善隆のオンラインオープンめも
5.5 より前の CentOS からアップグレードする場合の推奨手順
yum clean all yum update glibc\* yum update yum\* rpm\* pyth\* yum clean all yum update mkinitrd nash yum update selinux\* yum update shutdown -r now
Nagios の標準Pluginに check_apt というパッケージアップデートの監視Pluginが有るので、これならcheck_yum もあるよねってことで見つけました。
./check_yum で実行すると
Yum OK: 0 Security Updates Available. 5 Non-Security Updates Available
こんな感じで表示されます。Security Updatesがあると、nagiosが検知してくれます。
この Security Updates の数を把握するには yum-security をインストールする必要があります。
# yum install yum-security
yum-security を入れない場合は、
./check_yum --all-updates
とすることで、一つでも更新があると検知します。CentOS4系だと、yum-securityがないから、–all-updatesが必須です。