ActionScript 3.0のイベント処理
10月 1st, 2008AdobeのActionScript 3.0のイベント処理についてのページが分かりやすい。
イベントの伝達に、
- キャプチャ段階
- ターゲット段階
- バブリング段階
があるってもっと早く把握してれば良かった・・・
いくつか、役立つ?応用を思いついたので、うまくいったらまたメモしよう。
森重善隆のオンラインオープンめも
AdobeのActionScript 3.0のイベント処理についてのページが分かりやすい。
イベントの伝達に、
があるってもっと早く把握してれば良かった・・・
いくつか、役立つ?応用を思いついたので、うまくいったらまたメモしよう。
MySQLを利用したアプリで、突然のエラー。
GROUP_CONCAT()で長い文字が切り捨てられてました。
原因は、
group_concat_max_len
の設定をしていなかったため。デフォルトは1024のようです。
適切な値に設定することで解決しました。
GROUP BY 関数のGROUP_CONCAT()の項目に、説明があります。
addChild()した後で、重なり順を制御する方法について、メモします。
最前面
container.setChildIndex(sprite, container.numChildren - 1);
最背面
container.setChildIndex(sprite, 0);
1つ全面へ
var index:int = container.getChildIndex(sprite); if (index + 1 < container.numChildren) { container.swapChildren(sprite, container.getChildAt(index + 1)); }
1つ背面へ
var index:int = container.getChildIndex(sprite); if (index - 1 >= 0) { container.swapChildren(sprite, container.getChildAt(index - 1)); }
この内容は、AdobeのFlashクイックスタート:ActionScript 3.0を使用したプログラミングにて、丁寧な解説があります。
Loggingライブラリとして、ThunderBoltを利用することにしました。
準備はsourceフォルダの org\osflash\thunderbolt\Logger.asをコピーして、インポートするだけです。
あとは、以下のように呼び出して利用できます。
Logger.debug("○○○", 1, 2, 3, ...); Logger.info("○○○"); Logger.error("○○○"); Logger.warn("○○○");
また、hideプロパティーで出力のOn/Offができます。
Logger.hide = true; Logger.info("これは出力されない。"); Logger.hide = false;
Flash Player Debugger Versionsを用いて、trace()結果をログファイルに出力することができます。
ログファイルに出力することで、別途traceのビューアーが利用できます。
やり方をよく忘れるので、Adobeの説明ページをメモ
デバッガ版の Flash Player の構成
mm.cfgは、以下のようにしてます。
ErrorReportingEnable=1 TraceOutputFileEnable=1
ログの保存先は、
C:¥Documents and Settings¥ユーザー名¥Application Data¥Macromedia¥Flash Player¥Logs
よく場所を忘れる。しかも、Adobeのページからたどり着くまでに、迷子になりがち。
そのため、ここにメモしとこ。
Debugger Versionも入手できるので、開発者には必須のサイトですね。
月の日数を求める場合、2月以外は固定のため、配列に月ごとの日数をもってもいいかな。ただし、2月は閏年の計算が必要なため、煩わしい。
手っ取り早いのはDateクラスに計算してもらうこと。
// ActionScript 3.0 のサンプル // 2008年 9月 の日数を求める new Date(2008, 8 + 1, 0).getDate();
翌月の「0日」が、今月の最終日であることから、月の日数が分かります。
Dateクラスでの月の表現は、0が1月、1が2月のため、「8」は9月を意味します。
「+1」は、翌月を意味します。
これで、未来でも過去でもすぐに特定月の日数を確認できます。
折れ線グラフをActionScript3で作成していく中で、データの予測をする必要がでました。
そんな時に利用できるアルゴリズムが最小二乗法です。
こちらに最小二乗法のプログラム例があります。参考になります。
なお、このアルゴリズムの解説は最小二乗法についてが参考になります。
Lingoesというポップアップ辞書が尋常じゃない というページを偶然見つけて、さっそく試してみた。
Lingoes は非常に丁寧つくられた印象のソフト。検索辞書としても、ポップアップ辞書としてもよくできています。
一番度肝を抜かれたのは、その辞書の豊富さ。有名な辞書類をなぜかLingoesのページ?からダウンロードできます。
しかし、ライセンス周りが釈然としません。なぜ、有償の辞書ファイルが制限無くダウンロードできるのか・・・近日、このサイトは閉鎖されるのではないだろうか。しばらく、観察してみよう。