Archive for the '開発' Category

[Linux]swapサイズを変更(減らした)

火曜日, 3月 10th, 2009

USBメモリのLinuxで、容量不足から、swap領域を小さくしたい。

まず、状況の確認。
# lvdisplay
# lvs
# vgdisplay


そして、サイズの変更(縮小)
# swapoff /dev/VolGroup00/LogVol01
# lvreduce -L 128M /dev/VolGroup00/LogVol01
  WARNING: Reducing active and open logical volume to 256.00 MB
  THIS MAY DESTROY YOUR DATA (filesystem etc.)
Do you really want to reduce LogVol01? [y/n]: y
  Reducing logical volume LogVol01 to 256.00 MB
  Logical volume LogVol01 successfully resized
# mkswap /dev/VolGroup00/LogVol01
# swapon /dev/VolGroup00/LogVol01

今度は、ext3のサイズの拡張
# lvextend -L +384M /dev/VolGroup00/LogVol00

で、以下でオンライン拡張が可能。(ext2onlineというコマンドは古いコマンド)
# resize2fs /dev/VolGroup00/LogVol00

USBメモリブート

月曜日, 3月 2nd, 2009

[PC]
USBメモリブート
マザーボードのBIOSアップデートと、Memtest86+の実行に利用してます。便利。

Flash ローカル環境のセキュリティ

土曜日, 12月 13th, 2008

fontを埋め込んだswfを作成し、ロードするとき、はまりました。
膨大な時間を消費。こういうのはへとへとになりますね。
勉強不足を反省

原因は、FlashPlayerTrust での設定。
詳細は、以下が参考になります。
ローカル環境でのセキュリティについてのメモ

ユニコード表

火曜日, 10月 7th, 2008

ユニコード表には、結構おもしろい記号などもあります。
眺めると楽しいです。

情報処理入門 Unicode文字

使うときは、相手の環境を考えて使わないと文字化けの原因になります。注意してください。

ActionScript 3.0のイベント処理

水曜日, 10月 1st, 2008

AdobeのActionScript 3.0のイベント処理についてのページが分かりやすい。

イベントの伝達に、

  • キャプチャ段階
  • ターゲット段階
  • バブリング段階

があるってもっと早く把握してれば良かった・・・

いくつか、役立つ?応用を思いついたので、うまくいったらまたメモしよう。

MySQLのGROUP_CONCAT()で、文字が切り捨てられる

水曜日, 10月 1st, 2008

MySQLを利用したアプリで、突然のエラー。
GROUP_CONCAT()で長い文字が切り捨てられてました。

原因は、

group_concat_max_len

の設定をしていなかったため。デフォルトは1024のようです。

適切な値に設定することで解決しました。

GROUP BY 関数のGROUP_CONCAT()の項目に、説明があります。

ActionScript 3 オブジェクトの重なり順を制御する

火曜日, 9月 30th, 2008

addChild()した後で、重なり順を制御する方法について、メモします。

最前面

container.setChildIndex(sprite, container.numChildren - 1);

最背面

container.setChildIndex(sprite, 0);

1つ全面へ

var index:int = container.getChildIndex(sprite);
if (index + 1 < container.numChildren) {
    container.swapChildren(sprite, container.getChildAt(index + 1));
}

1つ背面へ

var index:int = container.getChildIndex(sprite);
if (index - 1 >= 0) {
    container.swapChildren(sprite, container.getChildAt(index - 1));
}

この内容は、AdobeのFlashクイックスタート:ActionScript 3.0を使用したプログラミングにて、丁寧な解説があります。

Loggingライブラリ、ThunderBolt

木曜日, 9月 25th, 2008

Loggingライブラリとして、ThunderBoltを利用することにしました。

準備はsourceフォルダの org\osflash\thunderbolt\Logger.asをコピーして、インポートするだけです。

あとは、以下のように呼び出して利用できます。

Logger.debug("○○○", 1, 2, 3, ...);
Logger.info("○○○");
Logger.error("○○○");
Logger.warn("○○○");

また、hideプロパティーで出力のOn/Offができます。

Logger.hide = true;
Logger.info("これは出力されない。");
Logger.hide = false;

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Flash Playerで、trace結果をファイル出力する

水曜日, 9月 24th, 2008

Flash Player Debugger Versionsを用いて、trace()結果をログファイルに出力することができます。
ログファイルに出力することで、別途traceのビューアーが利用できます。

やり方をよく忘れるので、Adobeの説明ページをメモ
デバッガ版の Flash Player の構成

mm.cfgは、以下のようにしてます。

ErrorReportingEnable=1
TraceOutputFileEnable=1

ログの保存先は、

C:¥Documents and Settings¥ユーザー名¥Application Data¥Macromedia¥Flash Player¥Logs

Adobe Flash Player – Debugger Versions の入手場所

水曜日, 9月 24th, 2008

よく場所を忘れる。しかも、Adobeのページからたどり着くまでに、迷子になりがち。
そのため、ここにメモしとこ。

Adobe Flash Player Downloads

Debugger Versionも入手できるので、開発者には必須のサイトですね。